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中学受験で家庭教師を効果的に使うおすすめの方法

家庭教師の丁寧な勉強で100点 コラム

中学受験の勉強をはじめて数か月経つと、何回分かのテストの結果が集まります。これが順調に推移していればいいのですが、そうでないと「勉強のやり方がよくないのかな」「塾が合っていないのかな」などと不安になってくるものです。そこでよく出るのが、「家庭教師をつける」という選択肢。実際、中学受験塾に通っている受験生のなかに家庭教師をつけている子はいます。ただ、家庭教師の利用の仕方については注意が必要です。どのようなことに気を付ければいいでしょうか。

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【重要】中学受験対策は塾に通うのが基本

中学受験勉強をするなら、塾に通うのが必須です。塾に行かずに中学受験を突破する受験生もいますが、それはごく一握りの子に限ったこと。「難関校に合格した受験生」に限定すれば、塾に行っていない子はほぼ皆無になるはずです。

大手の中学受験塾は入試までのカリキュラムを整えており、膨大なデータを蓄積しています。過去の受験生のおかげでできあがっている仕組みがあるのであれば、使わない手はありません。効率的に学力を上げ、入試期間の作戦をしっかり立てるからこそ、志望校に合格できるのです。

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中学受験で家庭教師を使うメリットとデメリット

中学受験をするのなら塾に通うのが基本。それを理解したうえでそれでも家庭教師の利用を検討するのなら、メリットとデメリットを知っておく必要があります。

中学受験で家庭教師を利用するメリット

まずは家庭教師を利用するメリットから紹介します。

メリット1 1対1で教わるためわからないことを何度も聞くことができる

家庭教師を利用する最大のメリットは、1対1で教えてもらうことができることです。大手の塾では少なくとも10人程度、多いケースだと40人程度が1つの教室で勉強しています。集団授業を受けることにはもちろんメリットがあります。ただ、わからないことがあった場合に置いていかれてしまうことがあるのも事実です。自分から発言することが苦手なおとなしい受験生ならなおさらのことでしょう。

家庭教師を利用すれば、こうした問題は解消されます。生徒1人と教師1人で授業が行われるため、わからなことをすぐに質問することができるのです。もちろん、1度教えてもらってわからなければ、何度でも聞くことができます。指導歴が長く力のある教師は複数の教え方を用意しているものです。子どもが「教え方A」で理解できていないと感じたら、すかさず「教え方B」「教え方C」にシフトして教えてくれるので、納得するまで説明を聞くことができます。

メリット2 指導力の高い教師がいる

受験界には「プロ家庭教師」と呼ばれる教師がいます。「第一志望校に合格したときだけ授業料をいただきます」と明言している教師もいるぐらい、指導力が高いのが特徴です。こうしたプロ家庭教師をうまく利用することができれば、学力の向上に期待を持てます。

メリット3 家庭教師とチームを作って受験勉強を進めることができる

集団授業を行う塾は受験生の数が多すぎて、講師の目がすべての受験生に行き届きません。元気のある子や勉強のできる子、逆に著しく勉強の苦手な子は自然と覚えてもらえるのですが、おとなしい子はなかなか覚えてもらえないことがあります。これでは受験生と講師に一体感は生まれません。中学受験生は10~12歳の小学生。「この先生が好き」「先生に気にかけてもらっている」という気持ち一つが、勉強に対するモチベーションを左右します。

家庭教師はマンツーマンで勉強を教えてくれる存在。端的に言えば、受験生が教師を独り占めできるのです。授業を通して自然と結束が強くなっていくので、喜びや悔しさを一緒に味わいながら入試まで歩んで行くことができます。もちろん、教師は受験生に足りないことを見抜くことができるので、確実に弱点を補強しながら勉強を進めることができます。

メリット4 塾に通うのが難しい受験生も受験勉強できる

かつて、中学受験生の母親の多くが専業主婦でした。現在は、時代の流れとともに事情が変わっています。母親も仕事をする共働きの家庭が増えてきたのです。その一方、中学受験塾の授業が終わるのは20~21時ごろ。小学生が帰宅するにはあまりに遅い時間であるため、特に女子の通塾にはご両親の送り迎えが必要です。ところが、共働きの家庭ではこれができないことがあります。こうした家の場合、塾ではなく家庭教師を利用すれば問題が解決します。

ただ、中学受験を突破するには、あくまで塾に通うことが大前提。家庭の事情でやむを得ず家庭教師だけで挑戦するのであれば、教師の力量には注意が必要です。合格のための学習スケジュールを立てられるような力のある教師を見つけましょう。

中学受験で家庭教師を利用するデメリット

家庭教師の利用にはデメリットもあります。

デメリット1 塾との両立が難しく、逆に成績を落とすことがある

繰り返してきたように、中学受験で志望校に合格するためには塾の利用が大前提です。塾講師には塾の方針や講師本人の経験に基づいた効果的な教え方があります。ただ、問題を解く方法は一つだとは限りません。家庭教師を利用した場合、その教師にも効果的だと思う教え方があるわけです。すると、どのようなことが起こるでしょうか。

塾講師と家庭教師の教え方が一致していれば、なにも問題は起きません。しかし、塾と家庭教師の教え方が違っていた場合、子どもが混乱してしまう危険性があります。「塾の先生はこうやって解くように言ったのに、家庭教師の先生はこうやって解くように言う……。もうどうすうればいいの?」というようになってしまうと、成績が伸びなくなってしまうばかりでなく勉強そのものを嫌いになってしまうかもしれないのです。

「いろいろな方法を学んで多角的に問題を解けるようにすればいいのでは……?」と感じるかもしれませんが、そんなことができるのは上位数%に入る受験生だけ。塾で成績が順調に伸びないから家庭教師を利用する受験生には難しいことなのです。こうした状況が続くと、せっかく家庭教師をつけたのに逆に成績を落としてしまうことがあります。

デメリット2 家庭教師の力には差がある

「家庭教師」と言っても、そのレベルにはかなりのバラつきがあります。先ほど紹介したように「プロ家庭教師」として生活できるほど力のある教師もいれば、大学生のあいだだけ割のいいアルバイトをしようという教師もいるのです。塾とは別にわざわざ家庭教師を頼むのであれば、力のある教師をつけなければ意味がありません。

デメリット3 家庭教師の授業料は塾よりも高い

家庭教師の授業料は一般的に高いものです。プロ家庭教師であれば、1時間1~2万円ということもあります。たとえば週1回家庭教師を利用すると、1回2時間で年間100万円前後かかる計算です。家庭教師に来てもらうためには、塾の授業料とは別に年間100万円のコストがかかることを覚悟しておかなければなりません。

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理想的かつ効果的な家庭教師の利用方法

メリットとデメリットを理解したうえで家庭教師を利用するのであれば、どのようなことをお願いするのがベストでしょうか。

もっともいい家庭教師の利用方法は、塾の授業で理解できなかったことを丁寧に教えてもらうことです。「丁寧に」がポイントなので問題数をこなす必要はありません。入試に間に合わせるためのスピード感のある授業は塾の仕事です。家庭教師にはゆっくりでいいのでわかるまでしっかり教えてもらいましょう。

時々、家庭教師に「漢字の勉強を見てやってください」と頼むご両親がいますが、これほどもったいない利用の仕方はありません。漢字は受験生本人やご両親が気を付ければ、教師がいなくても勉強できるものです。また、家庭教師の前で50分かけて過去問を解く受験生もいますが、これも本当にもったいないですね。家庭教師は塾の補助として利用するのが理想的かつ効果的です。

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どのような家庭教師に依頼するべきか?

家庭教師を利用すると決めたら、具体的に教師を決めなければなりません。もっとも早いのは家庭教師紹介会社に問い合わせることですが、このときにもポイントがあります。それはお子さんが通っている塾で教えていた経験のある家庭教師をお願いすることです。

意外と知られていませんが、大手進学塾の講師が転職して家庭教師や個別指導をおこなっている例はかなりたくさんあります。こうした教師は前に勤めていた塾のカリキュラムや教材に精通しています。また、転職できるほど高い指導力を持っているため、受験生に合った教え方をしてくれるものです。お子さんが四谷大塚に通っているのなら四谷大塚出身の先生を、日能研に通っているのなら日能研出身の先生を、サピックスに通っているのならサピックス出身の先生を利用するといいですね。

ただ、もともといた塾でどのようなクラスを教えていたのかはしっかり確認する必要があります。お子さんの偏差値と同じぐらいかそれ以上の受験生を教えた経験の豊富な教師を見つけられればベストです。

ちなみに……。大手塾で働いている現役の講師に秘密で家庭教師をお願いする受験生もいます。ほとんどの塾はこうした“副業”を禁止しているため、講師にとってはかなりのハイリスクです。ただ、大手受験塾で働いているだけあり指導力は確か。どうしても現役の大手塾講師にお願いする場合は、それなりの授業料を支払う必要があります。

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まとめ

  • 中学受験をするのなら、進学塾に通うのが基本。
  • 塾とは別に家庭教師を利用するのなら、そのメリットとデメリットを理解しておく。
  • 家庭教師は理想的な利用方法で。
  • お子さんが大手進学塾に通っているのなら、その塾出身の家庭教師を選ぶといい。